xgon give it to ya
DMX - X Gon' Give It To Ya - YouTube
映画に対してぐちぐち言うのは男らしくないんだが駄作でも
駄作でもネタになる駄作
ネタにもならない駄作
の2パターンあると思う。まぁでも前者の場合結構な割合で「カルト的な人気を誇る」とか言われる事も多い。
無名Jホラーは兎に角凄い。ネタにできないぐらいつまんないのが多い。何でこうなるのか、わからんが何故か酷いのが多い気がする。
山なし
オチなし
意味なし
の3コンボ発生率の高さも無名Jホラーに限っては高いイメージ。何本も見ているわけではないが、低予算だからなのかこれレンタルビデオ屋に並べる?みたいな展開の作品が多い。
◉◉歌は最近の中でも割とキレた部類。
ハリウッドでも奇策だったり飛び道具で良い映像が流れてるけど、向こうも国産国消みたいな駄作もあるんだろうか…
「ホラー映画の鑑賞法、または礼儀作法について」
最初のワタシャ怖いのはダメで、ホラー映画を見る奴は人生の浪費家、カスとまで思っていた。しかし世相を反映する、メッセージ性を含んだホラーが世の中に多いと聞き、大学生ぐらいからホラー映画を見始めた。
最初はビビってたんだが、だんだん見ていると笑いとかなり紙一重になっていく。慣れみたいな。なんかここで、もうよくわからん世界に突入している。
「果たして俺は何のためにホラー映画を見てるんだ?」と。
いやグロいのが見たいのなら、ネットを探せばいくらでもあるわけだし、恐怖を感じたくて見ているんだろう。このだろうってのも、もう見慣れすぎて怖いって言うより何か別の目的性を持って見ているような…
多分怖さってより展開の面白さを観る前から全面的に自分の中で優先させすぎていて、今まで目標としていた恐怖が完全に消え失せている。あと驚きたいとか、緊張感を感じたいとか。
観る側も何を持ってホラーを面白いとするのか、評価がかなり曖昧な気がする。評価基準をどこに持っていくかと言うのがわからない。
所謂ストーリーが良かったと言うのは、ストーリーをメインに据えたものでホラーはホラーがメイン。二次的にストーリーがあるのでストーリーの良いホラーはあっても、ホラーがよいストーリーの映画はないはず。どんな映画だよってなるし、それは既にホラー映画じゃないのでは?不可逆的にホラーという存在が映画の根幹を成すはず。
勿論個人のホラー定義もよるし、ホラー映画の線引きも曖昧だしな!!
一旦ここまで!次回は真面目に映画の感想なんかを書いてくぞい。